家庭菜園トップショッピング買援隊ブログ

畑の土作り 

よい土とは?

 野菜に限らず植物は根から水と養分、酸素を吸収しています。 根が良く働かないと、植物はよく育つことができません。
 根が活発に活動し、植物が育ちやすい土の条件としては、水はけ通気性水もちがよいことがあげられます。さらに、土壌酸度濃度が適正で、肥料分に富み、病原菌や害虫が少ないことも重要です。

堆肥でふかふかの土に

 土作り土は小さな粒子でできています。粘土のように粒子がすきまなく並んだままの状態だと、空気や水の通りが悪く、植物は酸素不足で根腐れを起こしてしまいます。
 一方、粒子が集まった塊(団粒)がたくさんできている土は、すきまが多いので、水はけと通気性がよく、しかも水もちがよいという相反する性質を備えています。このような土を団粒構造といいます。
 堆肥などの有機物を十分に施しよく耕すと、それだけで土の中にたくさんのすきまができます。さらに微生物によって有機物が分解される過程で、土の粒子同士をくっつけるのりのような働きをして団粒をつくります。堆肥を施すことによって、植物が育ちやすいふかふかの土にすることができます。

土作り 雑草などを取り除いたあと、石灰と堆肥を畑全面にむらなくまきます。クワやスコップで深さ20〜30cmまでよく耕し、堆肥や石灰をまぜるとともに土に空気を含ませます。
土づくりには耕うん作業がおすすめ!
 

石灰で酸度調整

 雨の多い日本では、カルシウムやマグネシウムが流されて、土が酸性になりやすいのです。ところが多くの野菜は中性から弱酸性を好みます。土が酸性になると、野菜の根が傷み、養分の吸収が阻害されるので、さまざまな欠乏症が現れます。
 そこで、土が酸性に傾いている場合は、消石灰などをまいて土とよく混ぜ、酸度を調整する必要があります。多くの野菜の好むpH6.5前後にするには、1m2あたり100〜200gを目安に施します。

野菜の好むpH表

▲ページトップ

平城商事株式会社 〒830-0055 福岡県久留米市上津1丁目10-35
Copyright (C) Hirakishoji Corp. All rights reserved.