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ベッドをつくる 

種類に合った幅を確保する

溝を掘って元肥を施す

野菜の種をまいたり、苗を植えつけるために、畑の土を細長く盛り上げたものをベッド(うね)といいます。ベッドを作る(うねを立てる)ことで、水はけや通気性がよくなるという利点があります。
ベッドの幅は、育てる野菜の種類によって異なります。野菜の生長の仕方や、日当たりや風通しなどを考えて決めましょう。ベッドの高さは10cm程度にすることが多いのですが、畑の水はけが悪い場合は、排水性がよくなるように高くしましょう。

ベッドを作るときは、まず元肥を施しておきます。ベッド全体に肥料を混ぜてしまう方法と、ベッドの下に溝を掘ってその中に肥料を施す方法があります。野菜の種類にあわせて、どちらかの方法をとりましょう。

元肥を施し、土を盛り上げる

表面を平らにならす

支柱を寝かせたり、ひもを張ってベッドの外枠を決めたら、枠の縁辺に沿って外側からクワで土をかきとり、盛り上げていきます。適当な高さになったら、表面を平らにならしてできあがりです。

耕うん・うね立作業>>

溝を掘って元肥を施す場合は、溝の中に堆肥と配合肥料をまき、軽く耕して土と混ぜておきます。溝が中央になるように、目印をつけてベッドを作るといいでしょう。

簡単な土質のチェック方法
団粒構造かどうかを調べる

よく耕してから、手に湿り気を感じる程度の水分を含んだ土を手に取って、ぎゅっと握りしめてみます。固まらなければ、砂を多く含んだ土ということです。
握った形に固まったら、保水性がよい土といえます。次に指先で軽く押してみましょう。簡単に崩れるようでしたら、水はけや通気性もよい団粒構造の土です。
指先で押しても崩れない場合は、粘土質で水はけや通気性がよくないといえます。

土壌酸度を調べる

市販の土壌酸度測定液やpH試験紙を用いると簡単でしょう。土に定められた量の蒸留水を加え、よく攪拌(かくはん)したら、沈殿するまで待ちます。測定液の場合は、試験紙を上澄みに浸し、変化した試験紙の色を比色表と比べる。

土壌酸度測定液でのPH測定。 指先で軽く押して、土を調べる
土壌酸度測定液でのpH測定。頻繁に行う必要はありませんが、春野菜の土づくりのときに測定しておけば、一年間の土作りの指標にできます。 握り固めた土が、指先で軽く押しただけで崩れたら、団粒構造のふかふかした土です。

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